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竹の木目が美しいウォールミラー

2024.02.19

皆様、こんにちは!釧路のインテリアショップ、家具・雑貨のセレクトショップ「craft ness」の山田でございます。

新しいミラーが仲間入りしました!


【teori/ミラーZERO】
竹集成材を使用した正円のフォルムが美しい、ウォールミラーZERO(ゼロ)。豊かな竹林が残る倉敷市真備町で竹を使ったプロダクトを数多く手がけている、TEORI(テオリ)の製品です。正面から眺めると薄くミニマルなフレームはサイドから見ると奥行きがあるという、印象深いデザイン。フレームの内側はオイルで仕上げたナチュラルな質感、それに対して外側はマットな白または黒に塗装され、そのコンビネーションが凛としたモダンなイメージの中にもやさしさを漂わせます。和洋問わず様々なシーンに合う飽きのこないデザインで、一般住宅はもちろん、ホテルやレストラン、公共施設など多くの場で採用。TEORIが発信する製品はその美しいデザインと質の高さで海外でも人気があり、環境に配慮された素材やものづくりと相まって高い評価を得ています。

ミニマルで美しいウォールミラー、ZERO(ゼロ)。正円の鏡が映し出す風景は日常を非日常に変えるような、不思議な魅力があります。竹製のフレームは真正面から見るとほとんど主張のない細さですが、実は奥行きがあり、横から眺めるとフレームの縁が鏡に映ってまるで筒が浮いているかのよう。屋外の景色が映るとそこに丸窓があるような、そんな錯覚さえ覚えます。フレームの内側はナチュラルな竹の木目をそのまま生かしてやさしい印象にしながら、外側を白・黒に塗装することでよりモダンなデザインに。竹特有のまっすぐで等間隔に節のある木目とシンプルなディテールは和室にも洋室にもマッチし、凛とした佇まいが部屋を洗練された空間に変化させます。その高品質で美しいデザインは一般住宅以外にも、オフィスやホテル、公共施設など様々なシーンで使用されています。
このミラーを製作しているのは竹林に恵まれた岡山県倉敷市真備町に社屋を構える、TEORI(テオリ)。竹の特性を生かし長く愛されるものづくりをコンセプトに、数多くの竹製品を企画発信しています。それらは同じ真備町にある工場で熟練した職人の手によって丁寧に作りあげられ、その上質で魅力的な製品は海外でも高い評価を得ています。

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