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愛着を記憶する家具

2022.09.18

みなさんこんにちは。釧路インテリアショップ「craft ness」の渡辺です。

今回は改めて、今年取り扱いを始めましたRitzwell(リッツウェル)の家具についてご紹介をさせていただきます。

「愛着を記憶する家具」

リッツウェルが求めるのは、永く使えば使うほど愛着が湧き、使う⼈がだんだんと好きになっていくようなもの。飽きることなく、使う⼈の愛着を記憶するような、家具でありたいという考えを持っています。

そのために、わたしたちが⼤切にしているのは、「家具」とは本来どうあるべきものかを深く追求し続ける姿勢。
本質的な価値を探ることこそが、永く愛されるモノ作りにつながると信じているからです。
家具とは、暮らしの道具であると同時に、
⽇々に⼼地よさを与えるもの。
ただ機能的なだけでなく、ただ美しいだけでなく、⼈の⼼に寄り添うようなモノ作りを⽬指している家具メーカーです。

リッツウェルが⽬指すのは、単に道具としての役割を果たすだけでなく、⼈の⼼をも動かすもの。だからこそ、1992年の創業以来、職⼈の⼿しごとによる “Made in Japan”の家具づくりを貫き通しています。


合理化、量産化の時代とは逆⾏するかのように⼿しごとにこだわり、時間をかけてひとつひとつの家具に向き合う。
実⽤性と審美性の視点から幾度もブラッシュアップを重ねて⽣み出されるリッツウェルの家具は、⼼地よさと美しさを兼ね備えたものばかりです。


時間と共に美しく変化し、深い味わいとなっていく素材。


時が経っても古さを感じさせない、タイムレスなデザイン。


控えめでありながら確かな存在感を放つ、佇まいの美しさ。


私たちのつくる家具が、⼈々の⼼にあたたかく響き、安らぎをもたらす存在であってほしいと願っています。

こういった思いとコンセプトによってひとつひとつ職人の手によってつくられた家具の美しさは実際にご覧いただくと、心に何か響くものがあります。また座った時の感触、手触り、そして視覚から得る雰囲気や佇まい。五感で味わえる家具がRitzwellの家具かと思います。

是非、店内に展示されているRitzwellの家具に触れてみてください。

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