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みなさんこんにちは！釧路インテリアショップ「craft ness」の渡辺です！

連日ブログでお伝えしています、アートギャッベ。今回は少し珍しいギャッベをご紹介いたします。

こちらはオールドギャッベと呼ばれているもので、約20年～30年程前に織られたギャッベ。しかも実際に現地で使用していたものになります。

現地の方達はこのギャッベの上を土足で使い、この上でご飯を食べたりなど住宅の床として使用するため、織り込まれた羊毛が柔らかくなじんだ感触になっております。見た目でもわかりますが、感触は実際に触っていただけると通常のギャッベとの違いがはっきりわかりますので、是非、当店で体感していただきたいです。

ライオン柄やシンプルなものが多く、まさにペルシャ地方独特のデザインが楽しめるオールドギャッベ。なにより実際に使われていたとは思えない程キレイな風合いは、まさに30年40年と長く使えると言われる所以です。それを目の当たりにできるのも、このイベントの醍醐味です。6月5日まで開催しているこのアートギャッベ展に是非お越しいただき体感してみてください。